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読書は頭脳の栄養!受験勉強を支える効果的な読書習慣とは

読書は頭脳の栄養!受験勉強を支える効果的な読書習慣とは

読書の勧め   君たちの中には、「読書に割く時間がもったいない」「読書するなら勉強していた方が良い」と考える生徒は実際多いんです   勉強に打ち込む君達にとって、読書こそが今必要なんですよ   植物を育てる時、水は必要です 植物にとっての水こそが、君達にとっての読書なんです ついでに言うと、受験勉強は肥料にあたりますかね   極論を言うと君達がより大きい人間になる為には読書は不可欠なものなんですよ   そして、読書に割いた時間も受験勉強にとってマイナスにはならないのです むしろ、適度な読書時間は受験勉強にプラスになりますよ   漠然と、読書を勧められても…(-_-;)と思う生徒は多いでしょう   ここで、是非読んで貰いたい小説や作家を紹介していきたいと思います  S-projectがお勧めする5作品  銀河鉄道の夜 宮沢 賢治   銀河鉄道の夜』は、宮沢賢治の童話作品 孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、宮沢賢治童話の代表作のひとつとされている 作者逝去のため未定稿のまま遺されたこと、多くの造語が使われていることなどもあって、研究家の間でも様々な解釈が行われている この作品から生まれた派生作品は数多く、これまで数度にわたり映画化やアニメーション化、演劇化された他、プラネタリウム番組が作られている  遠野物語 柳田 国男   数千年来の常民の習慣・俗信・伝説には必ずや深い人間的意味があるはずである それが記録・攻究されて来なかったのは不当ではないか 柳田の学問的出発点はここにあった 陸中遠野郷に伝わる口碑を簡古かつ気品ある文章で書きとめた「遠野物語」、併収の「山の人生」は、そうした柳田学の展開を画する記念碑的労作である  沈黙 遠藤 周作   『沈黙』は、遠藤周作が17世紀の日本の史実・歴史文書に基づいて創作した歴史小説 1966年に書き下ろされ、新潮社から出版された。

江戸時代初期のキリシタン弾圧の渦中に置かれたポルトガル人の司祭を通じて、神と信仰の意義を命題に描いた 第2回谷崎潤一郎賞受賞作。

この小説で遠藤が到達した「弱者の神」「同伴者イエス」という考えは、その後の『死海のほとり』『侍』『深い河』といった小説で繰り返し描かれる主題となった 世界中で13か国語に翻訳され、グレアム・グリーンをして「遠藤は20世紀のキリスト教文学で最も重要な作家である」と言わしめたのを始め、戦後日本文学の代表作として高く評価される。

人間失格 太宰治   『人間失格』(にんげんしっかく)は、小説家・太宰治による中編小説 『ヴィヨンの妻』『走れメロス』『斜陽』に並ぶ太宰の代表作の1つである 1948年(昭和23年)3月より書き始め、5月12日に脱稿した 太宰は、その1ヶ月後の6月13日に山崎富栄と共に玉川上水で入水自殺した 他人の前では面白おかしくおどけてみせるばかりで、本当の自分を誰にもさらけ出す事の出来ない男の人生(幼少期から青年期まで)をその男の視点で描く この主人公の名前は、太宰の初期の小説『道化の華』に一度だけ登場している 戦後の売り上げは、新潮文庫だけでも累計600万部を突破している。

万延元年のフットボール 大江 健三郎   友人の死に導かれ夜明けの穴にうずくまる僕。

地獄を所有し、安保闘争で傷ついた鷹四。

障害児を出産した菜採子 苦渋に満ちた登場人物たちが、四国の谷間の村をさして軽快に出発した 万延元年の村の一揆をなぞるように、神話の森に暴動が起る。

幕末から現代につなぐ民衆の心をみごとに形象化し、戦後世代の切実な体験と希求を結実させた画期的長篇 谷崎賞受賞。

泥の河 宮本 輝   戦争の傷跡を残す大阪で、河の畔に住む少年と廓舟に暮らす姉弟との短い交友を描く太宰治賞受賞作「泥の河」 ようやく雪雲のはれる北陸富山の春から夏への季節の移ろいのなかに、落魄した父の死、友の事故、淡い初恋を描き、蛍の大群のあやなす妖光に生死を超えた命の輝きをみる芥川賞受賞作「蛍川」。

幼年期と思春期のふたつの視線で、二筋の川面に映る人の世の哀歓をとらえた名作    公立高校受験国語でよく出る作家ベスト5   【第5位】・・【ニライカナイの空で】・・(上野哲也)   【第5位】・・【バッテリー】・・・・・・・・・(あさのあつこ)   【第3位】・・【この言葉!

】・・・・・・・・(森本哲郎)   【第3位】・・【峰雲へ】・・・・・・・・・・・・(阿部夏丸)   【第2位】・・【自転車少年記】・・・・・・(竹内真)   【第1位】・・【読書力】・・・・・・・・・・・・(齋藤孝)    これから誰の作品が高校受験に一番出されか…?

【作家】10人です     【鷲田清一】・・・・・(まなざしの記憶) 【上野哲也】・・・・・(ニライカナイの空で) 【阿部夏丸】・・・・・(峰雲へ) 【外山滋比古】・・・・(思考の整理学) 【重松清】・・・・・・(卒業ホームラン) 【内山節】・・・・・・(自由論) 【竹西寛子】・・・・・(国語の時間) 【森本哲郎】・・・・・(この言葉!

) 【齋藤孝】・・・・・・(読書力) 【伊集院静】・・・・・(皐月/海峡)   ザっとではありますが、以上の手掛かりを参考に最初の一冊を読んで手に取って読んでみてください そして、また次の一冊を手に取って読んでみてください そして、段々と読書の習慣を身に付けて欲しいものです