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勉強の目的を明確に!成功への最短ルートを掴む方法とは

勉強の目的を明確に!成功への最短ルートを掴む方法とは

勉強の目的とは?──「3人のレンガ職人」の物語から学ぶ目的意識の重要性

いきなりですが…そもそも皆さんはどのような目的で日々勉強しているのでしょう?

例えば、当然より良い高校・大学に進学するためでしょうか。

では…なぜより良い高校・大学に進学したいのですか?

  • 将来、安定した生活を送るため?
  • 承認欲求を満たすため?
  • ただ競争に勝つため?

自分も長い間多くの生徒を教えてきましたが、究極この「目的の違い」が、勉強に対する態度の差に反映されていると感じています。

そこで今回は、この目的意識の違いを端的に表すイソップ物語を紹介したいと思います。


3人のレンガ職人の話

世界中を旅している旅人が、町外れの一本道でレンガを積む男に出会った。

旅人:「ここでいったい何をしているのですか?」

1人目の男:「見ればわかるだろう。レンガ積みに決まってるだろ。朝から晩までレンガ積みさ。腰は痛いし手もこれだ。なんでこんなことばかり…ついてないね。」

旅人は慰めの言葉をかけ、歩き続けた。

少し進むと、別の男が一生懸命レンガを積んでいた。

旅人:「ここでいったい何をしているのですか?」

2人目の男:「俺は大きな壁を作っているんだ。この仕事のおかげで家族を養えるんだよ。大変なんて言ったらバチが当たるよ。」

旅人は励ましの言葉を残して歩き続けた。

さらに進むと、楽しそうにレンガを積んでいる男がいた。

旅人:「ここでいったい何をしているのですか?」

3人目の男:「俺たちは歴史に残る大聖堂を造っているんだ!ここで多くの人が祝福され、悲しみを払うんだぜ!」

旅人は礼を述べて歩き続けた。


目的意識がない人に意識を持たせるために

3人の答えの違いから分かること

  • 1番目の男:「レンガ積みだろう」→目的なし
  • 2番目の男:「家族を養うため」→生活のための目的
  • 3番目の男:「偉大な大聖堂を造っている」→世の中に貢献する壮大な目的

この話を生徒の皆さんに落とし込むと…

1番目のレンガ職人タイプ

「学校や親が言うから勉強している」だけの生徒。 s-project にはまずいないと信じていますし、論外なので割愛します。

2番目のレンガ職人タイプ

実際に最も多いタイプだと思います。 このタイプの生徒を否定はしませんが、肯定もしません。

なぜなら、もう一歩先を見る資格がある生徒だからです。

少し先を考えることができれば、3番目のレンガ職人になる道が開けます。

3番目のレンガ職人タイプ

将来やりたいことが明確で、今の行動に目的意識がある生徒。

一見2人目と似ているようですが、大きな問題や失敗に直面したときに差が出ます。

壮大な目的を持つ人は、ちょっとした失敗では折れません。 むしろ「目的達成のためのプロセス」と考えられるのです。

だからこそ、そういう生徒は周囲から見ても力強く、安心して見ていられるのです。


君たちに伝えたいこと

君たち生徒諸君には、ぜひ3番目のレンガ職人になってほしい。

目的意識の差が、行動の差になり、最終的には人生の差になります。

勉強の「目的」をもう一度自分に問いかけてみてください。