
受験成功の鍵は目標設定にあり!夢を具体化し学習意欲を高める方法
まずは大きな目標を定めて学びの方向性を明確にしよう!
以前このブログでも触れましたが、将来プロ野球選手の鈴木一郎選手のようになりたいと夢見る小学生は多いです。
しかし、その夢を具体的にどう実現し、どのような選手になりたいのかを言葉にできる子はほとんどいません。
教育の観点から見ると、ただ漠然とした夢だけでは目標達成は難しいと言わざるを得ません。
自分が将来プロ野球選手になりたいなら、どんなプレイをして観客をどのように感動させるのか、具体的にイメージし、それに向けて何を学び、どのスキルを伸ばすべきか考えることが大切です。
もちろん、小学生の夢にここまで厳しく言うのは大人の過剰な期待かもしれません。
しかし、教育の現場では、夢を実現するための学習計画を立てることが不可欠です。
私たちのでは、「大きな目標を設定すること」から学びを始めます。
そして、その目標を達成するために今自分に何が足りないのかを分析し、まずは「今何を学ぶべきか」を決めていきます。
これが、大きな目標に向かうための「小さな学習目標の設定」です。
小さな目標を一つずつクリアしていくことが、最終的な夢の実現に向けた最短の学びの道だと考えています。
実際、s-projectの面接では中学生に「将来どの大学を目指していますか?」
と質問しますが、多くの生徒は大学受験について具体的なイメージを持っていません。
高校受験の志望校は答えられても、その先の学びの目標が曖昧なため、高校合格後に学習意欲が落ちてしまう生徒も少なくありません。
しかし、教育の視点から言えば、志望校合格は通過点に過ぎません。
なぜその高校を目指したのか、そしてその先にどんな学びや成長を目指すのかを常に意識することが重要です。
たとえ志望校に合格できなくても、そこで立ち止まるのではなく、より大きな目標に向かって学び続ける姿勢が求められます。
なぜなら、君たちの本当の大きな目標はもっと先にあるからです。
思い出してみてください。
自転車に初めて乗れたときのことを。
何度も転びながら、少しずつコツを掴み、遠くを見てバランスを取ることを学びましたよね。
学習も同じです。
大きな目標を見据え、ただひたすら学び続けることが成功への鍵です。
周囲の雑音や困難に気を取られず、一点を見つめて努力を続けることが、目標達成への最短ルートなのです。