
単位の基礎を徹底解説|全教科で役立つ勉強の基本姿勢とは
中央中等中学の入試算数に見る「単位」の重要性
中央中等中学の入試問題の算数を観ると…単位を正確に把握しているかの確認が良く出題されているかなと…
そこで今日は単位の確認をしてみたいと思うのですが…そんなのもう知ってるよと言う生徒は多いと思います。
でも…本当に大丈夫?
今日これから書くことは全ての教科に通じることなんですよ。確認の意味でも今回のブログを観てみて下さい。
距離の単位:メートルの本質を理解する
まず距離の単位は基本日本ではメートルです。
メートルという名称は、「ものさし」または「測ること」を意味する古代ギリシャ語μέτρον(メトロン)からの造語であり…計器類を意味するメーターと語源は同じです。
ここで言いたいのは基本メートルしかないのです。
ミリ・センチ・キロの意味を知る
いやいや…ミリメートル・センチメートル・キロメートルなどいろいろあるじゃんって思うかもしれませんが、そう言う生徒は勉強を平面的にやっている生徒です。平面的な学習は非常に能率が悪いのですよ。
では…
ミリメートルのミリとは1/1000という意味です。
センチメートルのセンチとは1/100と言う意味です。
キロメートルのキロとは1000倍という意味です。
なので君達が旅人算などしてきたと思いますが…良く単位を揃えろと先生に言われてきたと思いますが…1000倍の物と1/100を比べても何の意味もないということがわかりますよね。
体積の単位:リットルの本質を理解する
体積を表す単位は色々ありますが…基本リットルですよね。
リットル(L)は「1辺が10センチメートルの立方体の体積」と換算されて…もともとは水1キログラムの(1気圧の条件下における)体積を示したものです。
じゃぁ…デシリットルは?
デシリットルのデシの意味は当然…1/10と言う意味です。
「覚える」と「理解する」は別次元
さぁここで自分が言いたいのは…物事を丸暗記しても能率が悪く身に付きにくいものだと言う事です。
『覚える』と『理解する』と言う事はまったく別次元の話だと言う事です。
全ての教科に通じる学びの姿勢
本日は算数の単位について話してみましたが…これは…別のすべての教科に対しても同じ事が言えるのですよ。
自分の授業を受けた生徒はこのことを詳しく話していると思いますが…いつも『なぜ』と疑問に思ったことは突き詰めて行きましょう。
たとえ受験勉強には必要ないよねと思う事でも同じく突き詰める事によって、すごい近道になる事は多いのですよ。